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ダブルワークはやめとけ?【元副業OLが解説】

ダブルワークはやめとけ?【元副業OLが解説】
ダブルワークをして収入を増やしたいです!
やめとけって声もありますが、実際どうですか?

こんな疑問にお答えします。

本業の収入が少ないと、ダブルワークをして収入を増やしたいと思いますよね。

確かに収入は増えるものの、ダブルワークには意外な落とし穴も存在します。

本記事はトリプルワーク以上を経験した筆者が、実体験をもとにダブルワークのメリット・デメリットをお伝えします。

後半では、ダブルワークに最適な副業についても紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

先に結論をお伝えすると、ダブルワークに1番おすすめなのはブログです。詳しくはブログの始め方【ブログ初心者〜収益化までのノウハウを公開】をご覧ください。

ダブルワークはやめとけ!デメリット4つ

ではさっそく、ダブルワークはやめとけ!と言われるデメリットがこちら。

順に解説しますね。

プライベートの時間がなくなる

ダブルワークを始めると、プライベートの時間が減ります。

今まで自分の時間だったはずの

  • 家族と過ごす時間
  • SNSを見てぼーっとする時間
  • 趣味の時間 など

が制限されます。

ダブルワーク先が激務な場合、睡眠時間を削る必要が出てくるかもしれません。

体力・精神的に消耗する

ダブルワークをすると、体力・精神ともに消耗します。

今まで以上に疲れも溜まりますし、リフレッシュに充てる時間も今まで以上になくなります。

結果として、本業のパフォーマンスが下がることもあるので、ダブルワークをするなら無理は禁物です。

無理なく働くためにも、最初は「少し物足りないかな?」と思うくらいのペースで始めるのがおすすめですよ。

時間の売り切りになりがち

ダブルワークによっては、時間の売り切りになりがちです。

というのも、時給仕事の場合、報酬は労働時間×時給ですよね。

もし本業+8万円稼ぎたい場合、8万円分の労働時間を割く必要があります。

長時間労働は過労で身体を壊す原因にも‥。

賢く働くなら、ダブルワーク選びは重要なポイントです。

ダブルワークに最適な副業とは?の項目を読む

散財しやすくなる

ダブルワークをすると、溜まるのがストレス。

ストレスが溜まると、感情や衝動を抑制している前頭前野の力が弱まり、自制心が上手くコントロールできなくなります。

 ストレスが溜まると起こりやすい行動
  • 飲み会や飲酒の量が増える
  • 喫煙者は本数が増える
  • 散財しやすくなる
  • 欲望まかせの行動をとる

沢山働いているはずなのに、出費が増えているならストレスが原因かもしれません。

ダブルワークのメリット5つ

続いて、ダブルワークのメリットを5つご紹介します。

収入が増える

収入アップは、ダブルワークのメイン目的ですよね。

例えば本業で収入アップを目指すとなると、数年単位で時間がかかります。

やっと年収が上がっても、月1万上がればラッキーではないでしょうか。

ダブルワークをすることで、本業だけでは叶わない額の収入アップが期待できます。

人間関係が広がる

普段と違う環境で働くことで、新しい人脈が広がります。

人との出会いで視野が広がり、人生にいい影響を受けることも。

本業だけだと、決して出会わない人達と繋がるキッカケにもなりますよ。

スキルが増える

ダブルワークをすると、スキルが広がります。

例えば本業が営業で人と話すのがメインだった人が、副業にデスクワーク業務を選んだ場合など。

いつもと全く違う視点で仕事ができます。

上手に選べばスキルアップのチャンスも増えますよ。

反対に、スキルを増やしてからダブルワークを始めるのもおすすめ。

独学で取れて、在宅で働けて、一生使える資格を【在宅・独学OK!】マイナーだけど一生食べていけるすごい資格19本にまとめましたので、気になる方はご覧ください。

気分転換になる

普段と異なる環境で働くことは、気分転換にも繋がります。

新しい視点で物事を見れるようにもなるので、本業との向き合い方が変わることも。

毎日変わり映えのない日々が続く‥。

と、本業がマンネリしてる人にもダブルワークはおすすめです。

収入の柱が増える

ダブルワークをすることで、収入の元が増えるのもメリットの1つです。

本業以外に収入がないと、リストラや予期せぬ退職となった時のリスクが高いです。

成功している経営者や投資家の多くは、収入の柱を複数持つことで、安定した財産を築き上げているのだそう。

収入の柱があればあるほど、安定した経済力に近づけますよ。

以下では、おすすめのダブルワークについて解説します。

ダブルワークに最適な副業とは?

ダブルワークに最適な副業はズバリ「休みたい時に休める」「自分のペースで働ける」仕事です。

時間がある時は働いて、本業でヘトヘトな時は自由に休める副業はダブルワークに最適◎

 ダブルワークに最適な副業例

どれも自分が働きたい時に働けるので、無理なく続けられますよ。

在宅で働ける副業に関しては、以下記事でご紹介しています。

関連記事毎日3000円をコツコツ稼ぐ!最強の在宅ワーク21選

自分のペースでできるブログがおすすめ!

ダブルワークで大きく稼げるようになりたいなら、ブログが1おすすめです。

というのも、ブログは稼げる額に限界がなく、一度稼げるようになれば、作業をしていない時も収入が発生するから。

ブログ記事に商品やサービスレビューなどを書いて、商品が購入されれば、報酬が発生する仕組み。

自分の好きな時間に取り組めるので、無理なく働ける副業の1つです。

筆者が色々な副業をした中でも続けやすく、ブログ歴3年目に突入しています。

詳しくはブログ収益化はいつから?【結論:今すぐできます】をご覧ください。

ダブルワークの注意点

最後に、ダブルワークの注意点についてお話しますね。

確定申告をする

ダブルワーク先の収入が年間20万円を超えたら、確定申告が必要です。

本業だけの収入なら会社が行う年末調整だけでいいので、自分でするのは難しそうと思いますよね。

確定申告は1年間の収入などを、会計ソフトに登録しておけば簡単に管理できるのでご安心ください。

無料で管理するならやよいの白色・青色申告オンラインを使えば、あっという間に申請できますよ。

社会保険加入が必要になる(※条件あり)

ダブルワークでも、以下条件を満たせば社会保険加入が必要になります。

  • 1週間の所定労働時間が20時間以上
  • 賃金が月額8,8万円以上
  • 継続して2か月を超える雇用見込みがある
  • 100人超の企業勤め
  • 学生以外

本業の社会保険料に加え、保険料を納めなければなりません。

参考までに、1週間の労働時間を20時間未満に抑えれば、社会保険の被保険者とはならず、新たに社会保険料は発生しません。

2箇所の社会保険に加入しても、持てる保険証は1つのみです。

他にも副業の注意点は副業をするなら読むべき本でも学べます。まずは自分に関係ある部分だけチェックしておきましょう。

ダブルワークやめとけ!は賢く始めれば問題なし◎

ここまで、ダブルワークのメリットやデメリット、最適な副業についてご紹介しました。

 ダブルワークはやめとけ!デメリット4つ
 ダブルワークのメリット5つ
 ダブルワークの注意点

ダブルワークで働きすぎた場合、体力的にも精神的にも疲れが溜まります。

今回紹介したメリット・デメリットを参考に、無理のないダブルワークを行なってくださいね。

繰り返しになりますが、個人的に無理ないペースで続けられて副業に最適なのはブログ運営です。

休みたい時は休みつつ運営できるので、副業初心者の方にもおすすめですよ。

ダブルワーク関連の記事は、こちらも参考にどうぞ。

今回は以上です。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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