検索順位チェックツールって、どれを使い続ければいいか迷いますよね。
私は3年ほどRank Trackerを使っていたのですが
- ソフトが重め?
- 順位表示の正確性
- 使っていない機能が多い
- リライトが追いつかない
- 円安の影響で値上がりした
- 強制終了しないとシャットダウンできない
などの理由から、解約しました。
最近はスマホで使える順位チェック Nobilistaなどツールもあり、選択肢も増えています。
お金をかけたくないなぁという方は、無料で使えるSEOラボなんかもおすすめです。
Rank Trackerは解約してもすぐ使えなくなるわけではないので、ご安心ください。
ではさっそく、Rank Trackerの解約手順(自動更新の停止方法)や注意点について解説しますね。
Rank Trackerの解約手順
以下ではRank Trackerの解約手順を、画像付きで紹介します。
1:2checkoutのログインページにアクセスします。
Rank Trackerじゃないの?と思うかもですが、ここでRank trackerの契約確認&解約ができます
2:メールアドレスを入力し、緑のボタンをクリック。
3:返信メールが届くので、URLをクリック
4:ページが開いたら、読みやすくするため日本語表記に変更しましょう。
5:マイプロダクトをクリック。
ここで現在の契約期間の残りを確認しましょう。
解約しても、残りの契約期間までは使えます。
6:解約する場合サブスクリプションの自動更新の停止をクリック。
7:自動更新を停止をクリック。
8:割引オファーが表示されます。解約で問題なければ自動更新を停止をクリックします。
9:自動更新の部分が無効になったのを確認したら完了。
これでRank Trackerの解約・自動更新の停止は完了です。
Rank Tracker解約に関する注意点
続いてRank Tracker解約にあたって、注意点を2つご紹介します。
返金対応について
Rank Tracker解約後の疑問で、返金対応があるか気になる方もいらっしゃるでしょう。
基本的に返金対応は行っていません。
Rank Tracker公式サイトや、販売元の返金ポリシーではこのように記載されています。
返金を受けるには?
Rank Tracker公式サイト
サブスクリプションはいつでもキャンセルできますが、サービスの部分的な使用やサブスクリプションの残り時間に対して返金することはできません。
返金はできません。
LINK-ASSISTANT.COM 返金ポリシー
ソフトウェア製品はいかなる場合も返金を行いません。サブスクリプションをキャンセルした場合、ソフトウェア製品はサブスクリプション期間のいかなる部分についても料金を返金する義務を負いません。サブスクリプション期間中にサブスクリプションをダウングレードすることを選択した場合、更新日時点でより低い日割り計算された金額を支払う権利がある場合がありますが、いかなる場合も返金を受ける権利はありません。
SNSやWebサイトで調べても返金事例が見当たらないことから、返金対応してもらえる見込みは限りなく低いでしょう。
もし返金してもらえた場合は当サイトのお問い合わせからお知らせください。こちらに掲載させていただきます。
「どうしても返金してもらいたい…。」そんな場合に残された選択肢として
先ほど解約した2checkoutのサイトから返金申請を出すことができます。
ただし、返金対応が受理される保証はないことをご理解ください。
申請だけでも送りたいという方は、以下の手順で進めてみてくださいね。
1:2checkoutのログインページにアクセスします。
2:メールアドレスを入力します。
3:返信メールが届くので、URLをクリック
4:ページが開いたら、読みやすくするため日本語表記に変更しましょう。
5:myAccountの注文番号をクリック。
6:詳細ページに移ったら「返金リクエスト」をクリックしましょう。
7:返金理由から1つ選び、「返金リクエスト」をクリック。
- 間違った製品を注文した
- 製品を受け取らなかった
- 製品が説明と一致しなかった / 製品に満足していない
- 製品が起動しない / 正しく機能しない
- サブスクリプションの自動更新が不要
- 二重注文
- その他(下の欄に記入)
その他の場合は、内容を記入してください。
以上で返金対応の申請が完了です。
解約後に継続する場合
Rank Trackerは更新日の間までなら、いつでも自動更新を再開できます。
もし「解約したけどやっぱり続けたい!」となった場合、こちらの手順で継続できます。
1:2checkoutのログインページにアクセス。
2:マイプロダクトの「自動更新を有効にする」をクリックします。
3:ポップアップが表示されたら「確認」をクリック。
4:「サブスクリプションの自動更新は正常に有効化されました。」と表示され、サブスクリプション状況が有効となればRank Trackerの自動更新が完了です。
Rank Trackerを解約した理由
ここまで、Rank Trackerの解約方法についてご紹介しました。
3年ほどRank Trackerを使った私ですが、解約を決めた理由としてはこの通り。
- ソフトが重め?
- 順位表示の正確性
- 使っていない機能が多い
- リライトが追いつかない
- 円安の影響で値上がりした
- 強制終了しないとシャットダウンできない
一言でまとめると「そんなに使いこなせてないわりにお高い」からです。
Rank Trackerにはライバル調査やキーワード調査ができるものの、正直ほぼ使ってなかったんですよね‥。
さらに円安の影響もあり、当時16,999円だったのが21,999円へと値上げ。
そこで一回解約してみよう!という結論に至りました。
解約したものの今のところ、アクセス数に変わりはなく、不便さも感じていません。
しばらく無料ツールを使ってみようかな〜、とも考えています。
また新たなツールを使い始めたら、使用感など紹介しますね。
Rank Trackerの解約・自動更新に関する質問
ここからは、Rank Trackerの解約・自動更新に関する質問にお答えします。
Rank Trackerの解約手続きは簡単◎
今回は、Rank Trackerの解約方法と注意点をご紹介しました。
解約自体は、5分程度で終わります。
解約しても次の更新日までは使えるので、その間に考え直すこともできますよ。
ブログの規模や、今の使い方を振り返って検討してみてくださいね。
他にも順位チェックに関する内容は、こちらでご紹介しています。
今回は以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。